よくあるご質問FAQ

皆様からの質問/QUESTION

Q初めての受入れなので、とても不安なのですが、大丈夫でしょうか?
Aその為の組合サポートですので是非ご安心下さい。まず会話の問題を気にされると思いますが、入国前の約6ヵ月と入国後の1ヵ月で基本的な日本語の勉強をするため、簡単な指示は通じます。企業様にはお願いしておりますが、できるだけ、実習生と会話をして頂く事で日本語習得も早くなります。
また、入国後1か月で日本の習慣(ゴミ出しの仕方など)などを徹底的に勉強します。また、配属先企業で使用する機器及び専門機械の名称などを日々の学習の中で繰り返し行う事で企業様に配属されてから困ることのないような日本語教育を専任の講師が行います。
また、当組合では日本人スタッフ・母国語スタッフ(日本語可能)と専属の担当者を各企業様ごとにつけ、技能実習生(研修生)が帰国するまで責任を持って管理致します。
申請手続きには難解な書類のやり取りが数多くありますが、全て組合でサポート致しますので、ご安心下さい ※一部ご用意いただく書類はございますが、組合でしっかりとしたサポートさせていただきます。
Q実習生に日本の技術はハイレベルすぎませんか?
A実習生候補がいくら経験者といえ、日本の技術との差がありすぎるのでは?との声をよく耳にしますが、やはりそこは高い技術を修得することを目的とした技能実習生です。知識修得の為のやる気は日本人以上といっても過言ではありません。貴社がしっかりとした実習をしていただければ、実習生は素直にそれに応え、しっかりと仕事をしてくれるはずです。
Q受入れ時の注意点を教えてください
A文化の違いによる勘違いなどからくる相互不信があります。日本語が出来る実習生も聞き違いや思い違いにより言った事をやらない。(言われていないのでやらない)実習生達とコミュニケーションをしっかりとれば問題になることは無いのですが、大丈夫だろうと日本人と同じ扱いをすると思わぬ勘違いが生じる事が無いとは限りません。普段からしっかりとしたコミュニケーションをとることをお願いいたします。
Q賃金について教えてください
A技能実習生は労働関係法令上の「労働者」となります。最低賃金の適用対象となります。